Web業界でおすすめの転職方法
変化の激しいWeb業界におすすめの転職方法
採用媒体の会社の営業さんのお話では、東京の有効求人倍率は1990年以来の高い値になっているとのことで、市場は活況になっています。
求める企業側も広告出稿やさまざまな方法で人材の獲得競争になっています。
となると、必然的に情報があふれ、ユーザー側(転職しようとする人)としても転職情報サイトを見るだけでもかなりの時間を費やしてしまいます。
そこで、おすすめの方法は、
はじめに「要件定義」をキチンとする。
です。
ほら、Web業界っぽいでしょ?
主な要件としては、
「機能要求」=「待遇の条件面」
「背景」=「転職の理由」
「付帯条件」=「環境等に対する希望」
みたいな感じでリニューアルか何かのプロジェクトに置き換えてみると、サクっとまとめられると思います。
これらの要件がはっきりしていれば、氾濫する情報に惑わされたり目移りすることも減ってくるはずです。
ただ、(本物の)プロジェクトでもそうですが、考えてみると一番やっかいな要件が、
「ビジネス上の目的」=「自分がその転職で何をしたいのか?」
ではないでしょうか?
「なにをやりたいのか?」何度も言葉にしてきたけど「しっくりこない方」へ
学生から社会人になるにあたって、あるいは前回の転職の時、人生の間に何度か「自分はなにをやりたいのか?」と問いかけたことがあると思います。
そして、その時々に(あるいは一貫して)、それらしいフレーズを見つけたりしたかと思います。
人によっては、相変わらず見つかりませんという方もいるかもしれません。
別に焦る必要はありません。
不惑の40歳までに見つけなくては、とかんがえる必要もないでしょう。
私達は、それだけ変化の激しい時代に生きているわけですから。
ただ、ヒントになる問いかけとして
自分はどんな仕事をしたヤツとして、友達や仲間、家族・親類に覚えられたいか?
を考えてみるといいでしょう。
面接でそこがはっきり見えている方は、当社でも活躍してもらえそうだな、と期待してお話をきくことになります。
いかがでしょう?
簡単ですが、なにかの参考になれば…
今後も、このカテゴリに参考になりそうな記事を書いていきます。
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