2020年07月29日カテゴリ:Webマーケティング

すぐにできるSEO対策&集客施策!企業サイトの「メタ情報」の最適化(3/3)

ユーザーに伝わる「title」と「description」、最適化のポイント

いろいろ設定できるメタ情報ですが、「title」「description」は情報を探しているユーザーに与える影響が大きいため、Webサイトへの集客を考える上ではもっとも重要なメタ情報と言えます。

そして、テクニカルなことはともかく「テキストだけ」改善すればよいので、対策の検討もやりがいがあります。

例えば先ほどの「製品情報」に関する当ブログの記事にはこのような「title」「description」を持っています。

metaタグのソース

これが、Googleの検索結果に表示されるときこのような形になります。

(PC表示)

検索結果画面(PC表示)

(スマートフォン表示)

検索結果画面(SP表示)

※Googleの検索結果への表示はmetaタグの設定が必ず反映されるとは限りません。

ポイント1:titleには必ずサイト名を入れるべし

検索エンジン経由でもSNS経由でも、ユーザーがWebサイトにアクセスする前に見る情報なので、サイト名をお知らせすることはとても大切です。

インターネットを使うときは誰だって「騙しリンク」などに引っかかりたくないものです。クリックをするその前にリンク先が誰のどんなコンテンツを持ったページなのか?という情報を伝える重要な役割を担うのが「title」です。

ポイント2:descriptionはページ毎にユニークにするべし

descriptionの設定を見落としていると、全てのページに同じ文字列が設定されていることがあります。

昔はよくソースコードをコピーしてhtmlを作るような手順が横行したため、他のサイトのdescriptionが設定されてしまっているような笑えない話もありました。

最近ではCMSによって自動的に生成する仕組みがあったりするので、意図せぬ内容になっていないかチェックが必要です。

「title」と同様にWebサイトに訪れる前にユーザーが目にすることが多い情報なので、適切にページの内容を記述する必要があります。コンテンツが違えば当然、descriptionもユニークにするべきです。

ポイント3:「ユーザー」に伝わるように設定するべし

せっかく設定してもユーザーに伝わらなければ意味がありません。専門用語や略語を多用して情報を詰め込んでも、それでユーザーに伝わるかというと疑問が残ります。

よくわからなくなったら、対象のWebページは「誰のためのページ」なのか?という原点に立ち返って、そのユーザーが探しやすいキーワードやフレーズを含んでいるかどうか?考えてみましょう。

ポイント4:文字数に注意するべし

「title」と「description」にはそれぞれ適切な文字数があります。たくさん書いても表示されなければ意味がないので、注意しましょう。

検索エンジンへの表示としては、

title:30文字

description:50文字+50文字

が2020年7月の時点ではベターです。

なぜ歯切れが悪いかというと、しばしば変更になることとPCとスマートフォンでは表示される文字数に違いがあるからなのです。

例えば上の例で言えば、titleはスマートフォンの方がタイトルの文字数は多く表示され、PCではその約半分しか表示されません。

また、descriptionは文の切れ目を持っておいた方が理解しやすくなるため、100文字表示されるとしても50文字を目安に分割しておいた方が得策です。

小さな一歩の積み重ねが大事

「title」と「description」の最適化は小さな作業にすぎませんが、きちんと積み上げていけばユーザーにとって「わかりやすい」「みつけやすい」情報の提示ができるようになります。

「SEO」という言葉は「検索エンジンへの最適化(Search Engine Optimization)」という意味の語で構成されていて、その検索エンジンのアルゴリズムやクローラー(ロボット)に対して、最適化するように捉えられがちです。

しかし、検索エンジンが目指しているのは各サイトに最適化を競わせることではなく、あくまで検索エンジンの利用者に最適な情報を届けられるようにすることです。

つまり、Webサイトの管理者がSEOを考えるときには、そのアルゴリズムが「ユーザーのために」存在していて、検索エンジンの先には一人のリアルな「ユーザー」がいることを忘れないようにしましょう。

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