次はプロトタイプを作る
ペルソナができたら、紙に手書きでもパワーポイントやエクセルでいいので「プロトタイプ」を作ってみましょう。CMSがあればテンプレートに入力してページを構成してみても良いでしょう。
関係者で議論するには、ホワイトボードに書いて付箋をペタペタ貼り付けるのもアナログですが効果的です。
どんな形でもよいのでプロトタイプとしてのページを作りましょう。とにかく変更コストが低いことが重要です。
更にプロトタイプをペルソナの視点で評価
出来上がったプロトタイプを先ほどの「ペルソナ」の視点で、実行したい行動ができるか?意味が理解できるか?といった検証を行います。
ペルソナによってユーザーの要求事項が明確なら具体的なタスクが用意できます。
- 「キーワードで検索」
- メールで案内されたURLをクリック
- 会社の公式サイトのお知らせから遷移
そして、
- 「◯◯」という情報を見つける
- 要件を満たすものという期待を持つ
- 他と比べるためにキープしようと思う
など、具体的な行動シナリオに沿ってテストしてみてください。
この時点で不自然な部分があれば、それはプロトタイプを修正して調整をしてみましょう。
製品やサービスが新しいサービスモデルであったりコンセプトに基づいている時は、そもそもそのコンセプトが受容されているか?あるいは、想定した行動シナリオに沿った行動において何か障壁がないか?など、プロトタイプの評価で多くの気づきを得ることができるはずです。