2017年10月30日カテゴリ:Webサイトリニューアル

わかりにくいWebサイトリニューアルの見積をできるだけわかりやすく解説してみる(2/3)

わかりにくいwebサイトリニューアルの見積をできるだけわかりやすく解説してみる

プロデュース費やディレクション費はプロジェクト全体にかかる人件費

お客さまからよく問い合わせをいただくのが「プロデュース費」「ディレクション費」といった項目です。

これらの費用は一貫してプロジェクトに関わり続けるプロデューサーやディレクターの人件費、となります。
それぞれも役割は異なり、単価も異なることが多いため見積もりの項目としては分けておくのが一般的です。

プロデュース:
プロジェクト全体の企画立案やスタッフのアサイン、支払いや契約に関わる諸業務

ディレクション:
進行管理、品質管理、素材管理などの制作に関わる諸業務

見積もり方は制作会社によってさまざまですが、プロジェクトの期間や工期、あるいは費用全体に対して一定の割合を掛け合わせて算出する方式か、それぞれの拘束割合や工数を積算する方式が一般的です。

費用に疑問がある場合は、遠慮せずに詳しい説明を求めたほうがよいでしょう。

情報設計やデザイン・HTML制作は「ページ単価」?

デザインやHTML制作、あるいは情報設計にかかる費用はページ単価というイメージが強いかもしれません。

トップページなら◯◯万円、下層ページは◯◯万円といった具合です。

ところでデザインを制作するにはサイト全体のトーン&マナーや余白やフォントのルールなど、個々のページをデザインする前に決めておかなければならない事項がいくつも存在します。

ボタンやナビゲーション・アイコンといったサイト全体で統一的に使用する共通パーツのデザインもその工程に含まれます。

同様にHTML制作も最初に全体的なソースコードの設計や共通で使用するパーツやテンプレートを開発してから個々のページを制作した方が効率的ですし、情報設計でもサイト全体の構成や導線を設計するプロセスが不可欠となります。

これら全体的に関わるコストは個別の項目として見積もられている場合もあれば、ページ単価に広く薄く上乗せしている場合もあります。
トップページなど、単価が高いページにこうした費用が充てられているケースもあります。

小規模なサイトやコンテンツであればページ単価で算出することもありますが、規模が大きくなればなるほどページ数と費用全体の比例関係は薄れていきます。

コーポレートサイトの規模であればページ単価ではなく、フェーズやタスク全体にかかる費用で評価した方が妥当です。

Getting Betterとは

企業の忙しいWeb担当者の方のために、コーポレートサイトやオウンドメディアの運営に欠かせない情報やトレンド・ノウハウを解説するブログです。

日々のサイト運営のご参考になれば幸いです。

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