2018年02月26日Webサイト運用

リニューアルだけが解決策とは限らない?「運用」から始めるWebサイト改善のススメ

リニューアルだけが解決策とは限らない?「運用」から始めるWebサイト改善のススメ

Webサイトが抱える課題の解決策として真っ先に思い浮かぶのが「リニューアル」ですが、リニューアルがWebサイトに関わるすべての問題を解決できるわけではありません。

リニューアル後の運用期間の方が圧倒的に長いWebサイト、その「運用」の改善から着手するのも一つのアイデアです。

Webサイトの問題の根幹に関わる「運用」

実はWebサイトに関わる問題の多くは運用がうまくいっていないことが原因です。

例えば、情報の更新頻度が低く古い情報がいつまでも残っているというWebサイトであれば、

  • 適切なメンテナンスがされていない
  • 運用にかかるリソースが足りていない

…といった問題が背景にあると推察できます。

リニューアルへ至る背景として「デザインが古臭い」というのもよくみかけますが、これもユーザーやビジネスのニーズ・トレンドに対応できていない結果の裏返しです。

Webサイト「だけ」リニューアルしても効果なし?

ランディングページやキャンペーンサイトなどのマイクロサイトが乱立してしまい、整理がつかなくなっているWebサイト(群)もよくみかけます。

積極的に施策しているという見方もできますが、往々にして自社や組織の都合で場当たり的にサイトやページを制作してきた結果です。

こうした状況下でWebサイト「だけ」をリニューアルしても運用に関わる問題が解決するとは思えません。

リニューアルプロジェクト期間中や公開直後は運用の機運も高まりますが、しばらくすると熱りも冷めていつの間にかリニューアル前の「元サヤ」に収まってしまい…

このような事象が繰り返し発生しているようであればなおのこと、運用の改善から着手する方が得策です。

まずは調査と計画から

運用からの改善も、定番ではありますが調査と計画から着手することをおすすめします。

これまでの運用を振り返り、問題点を洗い出すための調査・分析を実施した上で改善のための計画を策定します。

リニューアルに向けた具体的な計画や目標があればなおのこと、その後の運用を見据えた改善計画がより意味を持つようになります。

年度の運用計画も策定しておくことも必要です。

ニュースリリースなどの更新予定や新製品・サービスの販売開始時期、新卒採用のスケジュールなど事業計画や社内外のイベントをあらかじめ把握しておくことで、計画的なサイト運営が可能となります。

※BtoB企業向けですが、編成計画に役立つコンテンツカレンダーをご用意しています。
 BtoB向けコンテンツカレンダー

おまけ:制作会社をスイッチしてみる、という選択

現在付き合っている制作会社に不満があるなど、ドラスティックな変化が必要であれば制作会社をスイッチしてみるのも選択の一つです。

長い付き合いの中で築いた信頼関係やパートナーシップは貴重な財産なので慎重な判断が必要となりますが、これまでにはない知見や視座を得られるというメリットもあります。

次回リニューアルの依頼先候補であれば「お試し期間」として制作会社の実力や相性を見極めることもできるので、選択肢の一つとして検討する価値はあるかと思います。

弊社でも運用を承っております。お気軽にご相談ください!

※来期に向けた運用体制のチェックにはこちらの記事もご参考にしてください。
 新任Web担当者必見!自社サイトの運用レベルをチェックする7つのポイント

Getting Betterとは

企業の忙しいWeb担当者(Web担当者)の方のために、コーポレートサイトやオウンドメディアの運営に欠かせない情報やトレンド・ノウハウを解説するブログです。

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「株式会社IMAGICAイメージワークス」は、2018年10月1日に「株式会社IMAGICA Lab.」となりました。

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